チリウヒーター ソーラーシステムで60年の実績
 地球環境から身近なことまで熱い 思いを語る…since2002

BOSSのひとりごと・・・
ここでは、チリウヒーターの社長である岡本 が、
独自の視点で、環境のこと、エコのことはもちろん、身の回りの
出来事やニュースを、たまには過激に、綴っています。
(※あくまでも個人の感想です※)

目次
2017 2015
2013 2012 2011
2010 2009 2008
2007 2006 2005
2004 2003 2002

2017年
6月 いろいろな外装材
 住宅の外壁はそれぞれの家の外観的な特徴になります。またそれぞれの国や地方の特徴にもなります。北アメリカでは板張りや大半は板張りに似せて成形した塩ビです。木造が多い北欧も板張りが多くしっかり塗装して保護します。スペインの「白い壁」の家は観光客を惹きつけるほど見事な街の風景をつくりますが、それだけに今もせっせと石灰を塗る場面にしばしば出会います。
 こうして歴史と伝統が受け継がれていますが、日本では敗戦後伝統の断絶が起ったと共に、暖冷房化や洋風化などの住宅の変化によって多種多様な外壁が採用されています。防火規制も厳しいため窯業サイディングが主流になり、伝統美はすっかり失われました。
 日本では馴染みがありませんが、アメリカでは新築住宅の半分以上にビニールサイディングが使われています。外観は伝統的な木の板の下見張りそっくりですが薄っぺらな塩ビ板を成形したもので、安価ながら20年前に採用した壁は今も全く健在です。日本では地域の防火基準に適合しないことが多いのと、塩ビがイメージ的に嫌われ知られていませんが、悪いものではありません。日本では、伝統的に土壁造の上から木板を貼る事が行われてきましたが、表面木材の保護が進歩しませんでした。地方によっては「焼杉」と言って外装板を焦がしたり、墨を塗って保護したりしましたが、北米では塗装技術が進化し、1900年頃の木造住宅が今も使われています。





1906年のサンフランシスコ大火災を免れ「ペンキ塗りの貴婦人」の愛称で名物になっている木造住宅。
こ のページのTOPへ
5月 ストリートチルドレン
 インド西部、昔のシルクロードの砦の町の路地で、椰子から作った砂糖の塊を立売するおじさんから興味本位で幾つか買っていたら靴磨き道具を下げた幼い兄妹が買って欲しいと寄ってきました。靴磨きは養育者のいないストリートチルドレンの仕事です。塊を一つづつやったら嬉しそうに去りました。立売の果物売りからミカンを買っていたら今度は別の靴磨きの子が3人来てバナナを買ってとねだります。立売りの男はあっちへ行けと追っ払うのですが何となく優しい気持ちになって40円も取られて3本買ってやったら1本づつ握って大喜びで走り去りました。彼等にとっては飢えを凌ぐ幾日ぶりの御馳走だったのだろうと思うと何とも言えない気持ちになります。
別のところでまた子供が靴を磨かせてくれと来ました。昔、茶色の靴を黒い靴墨で磨かれた事があるので磨かなくていいよと多めに100円与えたら(ちなみに20円もあれば一食出来ます)、迷路のような路地の観光案内を始めました。ほら、ここから見ると建築がすごく美しいよ、足元の水たまりに気をつけろ、こっちの建物はすごく古いのだ、バイクが来るから気をつけろと。もういいよ、と言ってもずーっと案内をやめません。キレイな目をした子供達で、ポケットを狙ったりする気配は全くありません。
このページのTOPへ
5月 森友学園問題
 森友学院に国有地が異常に安く払い下げされた問題が拡がり安倍首相から森友学院への寄付だとか国会証人喚問とか騒がれましたが、バカ騒ぎに紛れて事の本質が何処かへ消えてしまうことが心配です。
1 国会証人に呼んで質問しても忘れた、身に覚えはないと言われれば致し方無いことは以前から分かっているのに、凝りもせず真相解明と騒ぐのは国会議員の見栄と自己顕示欲に過ぎません。真相解明に動くべきは検察ですが、為政者の権力におもねる彼等は、雪崩事故には動いても、東電の原発事故に動かなかったのと同様に全く動く気がなさそうです。国のあらゆる機関は政府の為ではなく国民の為にあるのです。
2 首相や公用旅券を持つ首相夫人が、過去に軍国日本の礎となった教育勅語を幼稚園児に唱えさせるような団体と関わりあって良いのか。もしドイツの首相がナチス再興を目指す復古的団体に名を連ねたら、全ヨーロッパが抗議集会の嵐に襲われ国民の手で政権はたちどころに消えることは疑いありません。余りにも無関心な日本人、危険です。
3 これが欧米なら新聞テレビなどのメディアが書き立て、調査力を発揮して政府や官僚が隠す情報を国民の目の前に出そうとします。それこそが民主主義を守るメディアの最も重要な仕事だからです。残念ながら日本のメディアはその役割を放棄し中国や北朝鮮のように政府広報になっています。精神を失ったメディアを悲しむとともに国を憂います。
目次に戻る
こ のページのTOPへ


 
Copyright(c) CHIRYU-HEATER Corporation. All Rights Reserved.