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チリウヒーター

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製品紹介 - シルクライン床暖房Silk Line

●シルクライン床暖房は、低温式で最も快適な室温を保てる床暖房システムです。灯油・ガス・ヒートポンプ(電気)を熱源にして床暖房します。

●これからの時代の、継続的な暖房や広域・継続的な暖房に最適な「蓄熱型」と限定的な間欠暖房に適する「非蓄熱型」があります。

1 シルクライン床暖房の特徴

1.1 低温式だから心地いい

シルクライン床暖房は低温床暖房です。床に手を触れて温かいのが一般的な床暖房ですが、シルクラインの床板表面温度は23~26℃。実はこれが最も快適性を感じさせる床板温度です。この低温で部屋・家を暖めることで柔らかい温もりの温熱環境を作ります。

1.2 頭寒足熱

「温めた空気を部屋に投げ込め」ば「暖気」は熱気球のように上昇します。
「暖気循環暖房」が一般的なアメリカでも上下温度差が不快らしく、床暖房の広告が出ています。
足もとの血液循環が活発になることは、疲労回復効果が大きく、冷え性からくる疾患予防につながります。

1.3 お子様やお年寄りにも安全

低温やけどのグラフシルクライン床暖房は低温式。蓄熱型シルクラインでは特に低温やけどの心配はなく安心です。
デイリータイマーによる全自動運転で操作ミスもなく、特別なメンテナンスもほとんど必要ありません。 室内で火を使う暖房器具と異なり空気汚染や火災の心配もありません。


2 蓄熱型シルクライン床暖房と非蓄熱型シルクライン床暖房

2.1 蓄熱型シルクライン床暖房

蓄熱 蓄熱

日本でも、急速にこれからの家の常識になりつつある高断熱ですが、その目的は先進諸国の常識「全室24時間暖房」。それを安価に簡単に実現するのが「蓄熱型シルクライン床暖房」です。 永久的安定性を持つ「コンクリート蓄熱床」に永久的寿命の耐熱ポリエチレン管を埋永久的安定性を持つ「コンクリート蓄熱床」に永久的寿命の耐熱ポリエチレン管を埋設して蓄熱させます。一日に数回運転してやれば安定的に家を終日温めます。
後になって太陽熱システムを接続すれば、簡単にハイブリッドソーラーハウスに早変わり。
家のどこでも温度差のない快適な空間がうまれます。

2.2 非蓄熱型シルクライン床暖房 (アルミ放射板型)

非蓄熱 非蓄熱

● 部屋ごとに、時間を限って床暖房したい用途に適します。
● 60℃以上もの高温水を流す通常の床暖房とは異なり、大量の低温水を循環させるため、低温やけどの心配もありません。
● 柔らかい温感で、無垢の床材でも使えます。
● 通常の床組に適応し、既存の住宅の改造も床面をせり上げずに施工できます。

3 図面ダウンロード

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